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さようなら、1000万円復讐劇(1)

 
この記事を書いている人 - WRITER -
敏感で生きづらい、仕事がつらいHSPやエンパスの方へ、カウンセリングをしています。国家資格キャリアコンサルタント。繊細に見えないと思いますが(笑)、私もHSPでエンパスです。 ★ 詳しいプロフィールはこちら

いきなりですが・・・
プロフィールでも触れてる話で、
私は、はじめは、HSPを受け入れるのがイヤでした。

 

10数年かかって、
今は、HSPという切り口で理解できた私を、
心の底から大好きです!

 

ここまで来るのに、
いろんなまわり道をしてきました。

 

「フツーの人生」

↑これを手に入れるため、
いろんなことを犠牲にしてきました。

 

HSPを知ったばかりのころは、
HSPをしったくらいで、
私の努力を、
そう簡単に、手放すものか!
・・・なんてプライドが許しませんでした。

 

 

 

20代後半に、「おまえはおかしい、普通じゃない」
とあるヒトに言われたことばがショックすぎて、
がっつり受け入れてしまいました。

 

たしかに、もともと、
私はまわりとは違う、と
感じてはいました。

 

ですが、この20代後半のできごとは、
私の違和感を、強烈なことばで聞いた
できごとでもありました。

 

・世の中には、悪意をもって接してくる人がいるんだよ
・悪意を見抜けないのは、オマエが世間知らずでバカだから
・自由奔放な感性を美しいものだと決めつけるな
・その感性が誰かを傷つけてることもわからずに、ピュアぶるなよ
・その感性を、何の疑いもなく表に出せる世の中なんかじゃないんだよ
・オマエの世界とは違う世界を思い知らせてやる
・オマエの顔のつくりはおかしい、ブスということばのほうがまだマシ
・こんなオマエに、世の中のことや、仕事のことがわかるわけない

 

当時言われたことば、
おだやかな気持ちで見ることは、
なかなか難しいです。

 

 

「私は、素のままでいては、
この先、生きていけないかも」

 

真剣に、そう思い込んだし、
このできごとで心をえぐられた分だけ、
こんなことを私に言った相手を
見返そう、と決めました。

 

復讐、ですね。

 

 

 

 

それ以来、私は、年収にこだわるようになりました。
目標は1000万円。

 

オマエは普通じゃない、と言われたら
普通になるくらいじゃ気が収まらなくて、
もしその人に会ったら、
見下せるくらいの何かを手にいれたかった。

相手は男性だったから、
その人よりも稼ごうと決めました。

 

当時は、
どうしようもない怒りと、
深すぎる傷を乗り越えるため!
と信じてやってましたけど、
こうやって書くと、怖いね。

 

そこまでしなきゃならないくらい、
私のアイデンティティはメッタ切りでした。

 

 

 

 

復讐心に燃えてるはずだけど、
どこかで「助けて」とも思ってました。

 

時々自分が見えなくなって、
病気になったのかも、とか
生まれつき頭がおかしいのかも、
と思って
カウンセラーや心療内科、精神科に行きましたが、
だれも、私のことをおかしいと言ってくれませんでした。

 

なのに、私のメンタルは、
ますますもろくなっていたと思います。

 

医療で答えが見つからないなら、と
自己啓発セミナーや、
書籍に答えを求めるようになりました。

 

 

 

 

そんなある日、本屋さんでみかけたのが、
アーロン博士の、最初のHSP本、
「ささいなことにもすぐに”動揺”してしまうあなたへ」。

 

タイトルを見かけた時に、
私はすぐに動揺したり、パニック状態になることと重なって
そこでまたびっくりしたのを覚えています。

 

動揺しがちなところを、
ずーっとずーっと、恥ずかしいこと、として
隠してきたのに、
本のタイトルになってるなんて・・・!

 

動揺しがちで、感受性が強い部分こそ、
復讐しようと決めた相手に、
ズタズタにされた部分でもありました。

 

気になって買ってしまった、
1冊の本ごときに、
生きるか死ぬかでいどんだ復讐を
くつがえさせるもんか!

 

必死で生きてきた想いを、
簡単に妥協したくなかったんです。

 

それでもアーロン博士の本は、
翻訳本を2回ほど読んで、
原書も読みました。

そしてやっぱり、
HSPの概念を取り入れるのは、
やめておこう、
私には生きなくちゃならない人生がある、
と決めて、本は処分しました。

 

自分で立ち直るため、
これからの自分を守るため、
と決めた想いに振り回されてるとは
その時はぜんぜんわかっていませんでした。

 

そこからだんだんと、
あえて困難を選んだかのような
日々がはじまりました。

 

【(2)につづく】

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