HSPの空腹にはコレ! ~おやつで疲れ対策~
食が満たされることは誰にとっても大切ですよね。
HSPにとって、空腹感に悩まされず過ごすことは
安心感にもつながりますから、
さらに大事です。
たまに、食事のとり方のアドバイスも聞かれるので、
私が普段気を付けていることをもとに、
おやつの取り方をまとめてみました。
HSPの空腹は仕事の大敵!?
HSPチェックテストにも、
空腹になると、集中できないとか気分が悪くなるといった強い反応が起こる
とあるように、
HSPにとって空腹は困りもの。
急に空腹感に見舞われ、
力が全くでなくなったり、
意識がフラっとして、
文字通りフリーズしたことがある方、
いらっしゃいますよね。
これが職場で起こってしまうと、
仕事も手につかず、本当に困ります!
HSPの脳疲労には糖分と「タンパク質」
HSPは敏感すぎて疲れやすく、
ときに集中力を(激しく)使いますから、
脳が疲れやすいのです。
仕事や勉強をしたら糖分を補給、
としてきた方が多いと思いますが、
時々、甘いものを食べても疲れが取れない時、
ありませんか?
そんな時は、タンパク質をとるとよいです!
タンパク質というと、
肉や魚、大豆製品をイメージしますよね。
でもデスクでいきなり肉をほおばるのは、
HSPでなくとも気を使います(笑)!
ですが、ちょっと勇気を出せば(!?)
さほど周りから白い目を浴びずに、
タンパク質をとれるおやつ、あるんですよ。
さっそくご紹介していきましょう。
どれも実際に私が食べているものです!
HSPが周りの目を(あまり)気にせず取りやすいおやつ4選
1.絶対セーフ「豆乳ドリンク」
コンビニにいけば、ブリックパックで買えますね。
日持ちしますから、1本デスクやバッグにしのばせておくと安心!
ただ、満足感はちょっと低めです。
2.アメを食べてると思ってもらえそうな「ミニチーズ」
(使える写真が見つからず、他のチーズの画像です)
上司や同僚の視線をカモフラージュできるのが(笑)、
キャンディのように、
透明のつつみでくるまれた一口サイズのチーズ。
一瞬、ビミョーに、
チーズの香りが漏れる可能性はあるものの、
はたから見たら、
キャンディーを食べてるように見えますよ!
周りの視線が気にならない安心感と、
がっつりタンパク質を補給できる満足感があり、
オススメの一品です。
3.意外に便利「うずらのたまごの燻製」
こちらはやや上級編。
シチュエーションとしては、残業時間か、
休憩室に行けるお仕事でオススメ。
ポイントは「うずらの卵」なところ。
同じ卵なら、ゆで卵のほうがなじみがあるものですが、
・殻をむくのがめんどくさい
・塩をふるのもめんどくさい
・ボロボロこぼれやすい
という理由に加え、
・たまご1個食べれるほどおなかのキャパがあいてない
という場合もあるので、
・一口サイズ
・味付き
・おなかのすき具合で食べる量を調整できる
→うずらのたまごの燻製がよりオススメです!
4.最強おやつ「鶏ハム」
前職でお弁当を持って行っていたころ、
しょっちゅう食べていたのが「鶏ハム」。
(写真は当時のお弁当です!)
おかずとしても優秀で、
これを食べておくと空腹になりにくいです。
シチュエーションとしては、残業がわかっている時に、
1~2切を小さなタッパーに入れて持っていっていました。
作る手間が大変じゃない?
と思われそうですが、
実は時短調理!
沸騰したお湯に入れて5分たったら、
火を止めて数時間、放置すればできあがり。
前日、寝る直前に作ったら、
放置して、
朝、切って入れるだけ!
とってもカンタンですよ!
あらら!
おなかがすいてきちゃいましたか!?
さっそく、おやつタイムですね(笑)!
※アレルギーや食事制限など、ご自分の体質・体調を踏まえて食べてくださいね。
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