うちはほぼ毎週、映画の新作をみています。
今日から「ブレードランナー2049」が上映!
(*これは2017年10月の記事です)
ライアン・ゴスリングのファンなので、
彼が出ているというだけで楽しみ!
(*ライアンが好きなのはずっと変わってません!)
ブレードランナーといえば
人造人間が感情を持ち、人間に反抗するのを阻止する話。
アンドロイドものでは定番のストーリー設定ですね。
というわけで今日は「気持ちと人類の未来」のおはなし。
私は新卒から携帯電話の輸出や、スマホの商品企画などに関わり、
ITに興味があるほうです。
最近は、AI(人工知能)がビジネスや教育に取り入れられていますね。
技術が進歩すると、
いままで人の手をかけてしていたことが、
ロボットや仕組みの進歩に取って代わられます。
この仕事は何年後にはなくなるとか残るとか、
よく記事になってますね。
世の中がどう変化しようと、
私たちは機械や世の中のシステムそのものではありません。
心を持った人間です。
技術の進歩は、便利をもたらす一方で、
世の中の仕組みから感情や心がどんどん取り除かれていっていますね。
まあ、仕組みには感情がありませんし!
だからこそ、今までとは違った形で、
感情や心を使う場面が出てくると考えています。
それが何かは私にはわかりませんが、
私の次の世代が形にすると思っています。
HSPやエンパスがこの数年で知られるようになったのは、
何らかの形で、感情や心を新しい形にしてね
という人類の意識の深いところからのメッセージだと感じています。
HSPやエンパスは人間の微細な動きをキャッチする素晴らしさを持っていますよね。
ひとりひとりが自分の感情や心を表現することが、新しい時代を作ると信じています。
感性が豊かな人は、クリエイティブに生きる、時に心のままに動くことが使命なんですよ。
組織の仕組みに所属していると、つい、
そのことを忘れてしまったり、いけないことだと封じてしまいますが・・・ね!