HSPでエンパスな私が高圧的な人にノーを言った話

 
わたしホントはスゴイ-superwoman
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敏感で生きづらい、仕事がつらいHSPやエンパスの方へ、カウンセリングをしています。国家資格キャリアコンサルタント。繊細に見えないと思いますが(笑)、私もHSPでエンパスです。 ★ 詳しいプロフィールはこちら

HSPやエンパスが心折れる相手、それは、

高 圧 的 な 人。

 

この記事では、高圧的な人に出会っても気にならなくなった方法を、

私の経験からお話しようと思います。

 

これを書こうとしたのは、今朝流れてきたとある記事。

 

読んでみたら、

「ああ、あのとき、怒ってよかったんだ」

と思えたことがあるのです。

 

某女性議員の暴言問題がありましたね。

 

彼女の秘書はどう対応するのがよかったのか?について、

専門家の方が見解を話している記事で、

 

怒っている相手に、あえて向き合い、

うまく問題を話し合うという方法です。

 

(↓キレている人の描写があるので、読めそうな方だけお読み下さい)

キレる人を落ち着かせる”アドラー心理学”
いかに「二次感情」をおさえるか

 

 

私もキレてた

 

実は私は、「うまく」相手と問題を話したわけじゃないんです。

 

 

以前働いてた会社に、すぐキレる役員がいました。

 

その役員とは、人事制度の導入を検討していましたが、

ことあるごとに私の意見はバカにされ、導入もなかなか進まず。

 

その役員が私の意見を否定する時、必要以上にすごむんです。

それがだんだんと、モラハラになっていき、仕事をするのもゆううつでした。

 

なんでこんな嫌なことしてくるんだろ?と考えていたら、ある時、

オレのすごさをわかって!オマエの発言はオレを否定してるんだよ!

って訴えられてる気がしてきたのです。

 

本人には確かめてないですし、自分の発想に驚きましたが、

オレのすごさをわかって!と言われてるとすると、

嫌がらせをされる理由が納得いくんです。

 

そこでどうしたか。

 

その気持に思い切り浸ったのです。

 

エンパスの力を発揮して、私なりに、役員の気持ちに浸りきったのです。

 

そしたらもっと驚いたことが・・・。

 

私にも同じ思いがあるって気がついてしまったのです。

 

私も、

私のすごさをわかってよ!

女だからという理由だけで頭ごなしに否定しないでよ!

と思ってた。

 

私も彼に、心のなかでは、キレ返していたのでした。

 

 

「キレ返していいんだよ」

 

そんなある日。またぶつかり合うことになりました。

 

その役員の部下が、社内のルールを少し誤解していました。

誤解があったことを、私の部下が確認しに行ったところ、

その行為が許せなくて、役員が私の部下にキレたのです。

 

この時は少しおおごとになり、

役員と私の上司の、取締役を交えて話し合いをしました。

 

話し合いの少し前から、取締役には私も相談していて、

「あのね、みさきさんね、

イヤなコトされてるって思ったら言い返しなよ!」

と言われていたのです。

 

この言葉がすっ、と体にしみこんだのでした。

 

 

相手を理解しつつノーを言う

 

取締役同席のもと、役員と私の話し合いになりました。

 

役員は、キレた1件の他に、私が彼を責めていると思っていたことがあり、

話を聞くと、事実確認が抜けていて、思い込みだったとわかりました。

 

思い込みでキレられていたなんて、たまらなかったので、

ありったけの大声で、「確認してから言え!」と、

リアルにキレ返していました。

 

すると役員は急に悲しそうな目でこういったのです。

私は大変な状況の中、毎日必死にやっているんだよ!

確かに事実確認してなかったのはアレだけど、

じゃあどうしろっていうんだよ?

私の大変さもわかってくれ!!

ってね。

 

 

やっぱり私の感じてたとおりだったんです。

 

私がキレ返したとき、

彼の「わかってよ」をわかった上で言い返しました。

だから目をしっかり合わせて、キレました。

 

 

心の中では、

大変なのは知ってるよ。だけどあなた役員でしょ?

みんなを引っ張る立場に選ばれてるんだよ、

それができる人だと認められてるんだから

しっかりしなよ!

って、応援の気持ちも混じってました。

 

相手の気持ち、よくわかってしまう。

 

だけど、ダメなものはダメなんですよ。

 

それを伝えるのが本当のノー。

 

 

相手の気持ちに呑まれなかった理由

 

HSP、特にエンパスの方には、

この話キツかったかもですね。

 

私は以前は会社で大声をあげるなんて、

絶対できませんでした。

 

でもあの時できたのは、

役員と私の共通の上司が同席していて、

イヤなら言い返しなよと言ってくれていたのも大きいですが、

 

いちばんには、

自分はスゴイって思ってたから。

 

エンパスの力を思い切り使って、

役員の気持ちになった時、

 

役員だけじゃなく私も、

「自分はスゴイんだ、それを認めてよ」

と思っていたのがわかった。

 

その時、

わたし、スゴイんだ、ってもう認めよう。

スゴイと思っていることを表に出すと、

バカにされたり、ごう慢だとか言われるのが怖かったけど、

そう思ってるんだから、そうなんだわ。」

とわかってしまったのです。

 

すると・・・

役員が、彼自身のことを、

オレはスゴイんだ、認めてよ!

と言うのがよくわかったし、

彼、スゴイ人だよ、と素直に思ったんです。

 

そんなスゴイ人なのに、

事実確認をしないでキレたら、ただの八つ当たり。

 

スゴイ人は、そんな八つ当たりしなくても、スゴイ人、

だから「しっかりしなよ!!!!」の思いをこめて、

してほしくないことにはノーを突きつけたのです。

 

 

自分のすごさを認めるということ

 

少し前までは、自分はスゴイと思うって、

ごう慢なことだと思っていました。

 

違うんです。

 

自分はスゴイ、とは、

ぶれない自分を取り戻すことであり、

相手を尊重することでもあります。

 

自分のことを誇りに思う。

それがスゴイということです。

 

少しずつ誇りを積み重ねていくと、

やわらかくしなやかな強い自分になっていました。

 

自分の感覚と、生きる力が戻ってきて、

仕事のことでウジウジ悩むこともなくなりました。

 

それに、

そもそも高圧的な人に出会ったら、

速攻で逃げることができるようになり、

そのうちそんな人のことが気にならなくなっていました!

 

だから、今日くらいは、

1日に1秒くらいでいいから、

自分がスゴイって認める時間、作ってみませんか?

 

 

そんなコト思えない(けど興味あるわ)

という方は、

11/3配信のメルマガでも、

自分ってスゴイって思ってみようよ、

という提案、書いてますので、

ぜひそちらもご覧くださいね。

後からでもバックナンバーで読めます。

 

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