HSPはセラピーや癒しを求める傾向がある
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HSPの【安心納得のキャリア】を見つけるお手伝い。適職診断や、HSPらしい強みをその人らしくアピールする転職活動のサポートをしています。
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今年から本格的に、
HSPやエンパスのカウンセリングをやっていて
カウンセリングするときのポイントが
いくつか、あります。
そのうちのひとつが、
悩んでグルグルしてるのを断ち切ろう
です。
HSPにとって、
自分の感情や考えも、
悩みのタネ なんですよ。
妄想が妄想を呼ぶ、
そんな状態です。
(HSPの人って、妄想、得意ですよね?)
一人で考えていると、
ドツボにはまってしまう。
そんなときは、
悩んでいることについて
よく知っている専門家に
相談
するのが早くてラク。
HSPの提唱者、
エレイン・アーロン博士の書籍からまとめると、
HSPは、生涯にわたって、
セラピーや癒しを求める傾向があり、
3つほど、理由があるようです。
1.刺激で疲れやすいのを何とかしたい
2.自分が周りとなぜ違うのかがわからない
3.親しい間柄になっても自分のことを打ち明けようとしない
個人的には、特に、
3.親しい間柄になっても自分のことを打ち明けようとしない
があてはまります。
打ち明けるって、
なかなか、難しいんですよね。
考えていることを打ち明ける前に、
どうやって説明したら、
わかってもらえるかしら?
とか
「え~?
また(まだ、の時もある・・・)
そんなことで悩んでるの?」
と言われるかもな~
なんて頭によぎると、
さらに考え込むんですよね。
だからなのですが、
私は、専門家に相談することの方が多い
です。
このテのことはAさん
ああいうことはBさん
というように、
専門家リスト
を持ってます。
その中には、
リアルな知人・友人もいれば、
〇〇士、のようなプロもいます。
悩みをかかえがちなHSPだからこそ、
相談できる専門家リスト、
もっておくとよいですよ。
仕事、どうしよう?
自分に合った働き方、わからない・・・
は、国家資格キャリアコンサルタントにお任せくださいね!
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