HSPはセラピーや癒しを求める傾向がある
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HSPのお仕事の悩みパターン診断をしています。転職・就活・起業・人間関係のご相談も。「敏感すぎる人の仕事の不安がなくなる本」など著書・監修3冊。
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今年から本格的に、
HSPやエンパスのカウンセリングをやっていて
カウンセリングするときのポイントが
いくつか、あります。
そのうちのひとつが、
悩んでグルグルしてるのを断ち切ろう
です。
![](https://i0.wp.com/hsp-worklife.com/wp-content/uploads/2018/04/Scissors-with-red-ribbon-vector-011.jpg?resize=644%2C476&ssl=1)
HSPにとって、
自分の感情や考えも、
悩みのタネ なんですよ。
妄想が妄想を呼ぶ、
そんな状態です。
(HSPの人って、妄想、得意ですよね?)
一人で考えていると、
ドツボにはまってしまう。
そんなときは、
悩んでいることについて
よく知っている専門家に
相談
するのが早くてラク。
![hands_holding_flowers-white](https://i0.wp.com/hsp-worklife.com/wp-content/uploads/2017/09/hands_holding_flowers-t2.jpg?resize=666%2C432&ssl=1)
HSPの提唱者、
エレイン・アーロン博士の書籍からまとめると、
HSPは、生涯にわたって、
セラピーや癒しを求める傾向があり、
3つほど、理由があるようです。
1.刺激で疲れやすいのを何とかしたい
![](https://i1.wp.com/hsp-worklife.com/wp-content/uploads/2018/04/fruitstea.jpg?resize=700%2C439&ssl=1)
2.自分が周りとなぜ違うのかがわからない
![](https://i2.wp.com/hsp-worklife.com/wp-content/uploads/2018/04/cloverleaf-many.jpg?resize=700%2C467&ssl=1)
3.親しい間柄になっても自分のことを打ち明けようとしない
![](https://i1.wp.com/hsp-worklife.com/wp-content/uploads/2018/04/quietman.jpg?resize=700%2C467&ssl=1)
個人的には、特に、
3.親しい間柄になっても自分のことを打ち明けようとしない
があてはまります。
打ち明けるって、
なかなか、難しいんですよね。
考えていることを打ち明ける前に、
どうやって説明したら、
わかってもらえるかしら?
とか
「え~?
また(まだ、の時もある・・・)
そんなことで悩んでるの?」
と言われるかもな~
なんて頭によぎると、
さらに考え込むんですよね。
だからなのですが、
私は、専門家に相談することの方が多い
です。
このテのことはAさん
ああいうことはBさん
というように、
専門家リスト
を持ってます。
その中には、
リアルな知人・友人もいれば、
〇〇士、のようなプロもいます。
悩みをかかえがちなHSPだからこそ、
相談できる専門家リスト、
もっておくとよいですよ。
仕事、どうしよう?
自分に合った働き方、わからない・・・
は、国家資格キャリアコンサルタントにお任せくださいね!
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