他人の顔色が気になるHSP、他人の気持ちを生きてしまうエンパスへ。~ゲシュタルトの祈り~

 

HSP専門キャリアコンサルタントの

みさき じゅり(Twitter: @HSP_worklife)です。

 

 

HSPとして、他人の顔色が気になり、疲れ果てていた頃、

偶然この詩を見つけました。

 

 

自分と他人を区別して、いいんだ。と思えたら、自分を許せた気がしてきて、わんわん泣けて。

今もたまに読み直して、自分を許せた時の感覚を懐かしみます。

 

まだ読んだことがない人もいると思いますので、お届けしますね。

 

 

 

ゲシュタルトの祈り

 

 

私は私のために生きる。あなたはあなたのために生きる。

 

 

私は何もあなたの期待に応えるために、この世に生きているわけじゃない。

 

 

そして、あなたも私の期待に応えるために、この世にいるわけじゃない。

 

 

私は私。あなたはあなた。

 

 

でも、偶然が私たちを出会わせるなら、それは素敵なことだ。

 

 

たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。

 

 

 

 

 

最後の一行、私は、

「地球上の全ての人と出会うことはないけれど、みなそれぞれの人生を歩んでいて、それでよいのだ。」

と解釈しています。

 

 

 

 

 

 

 

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