2020年代は「生命力への回帰」 ~HSPがもっと活躍する社会へ~
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今年は、2020年代の幕開けですね。
「どんな未来を作ろうかなあ・・・」
考えるうち、
HSPにとって、とてもよいビジョンが見えましたよ!
私の仕事のモットーが、実現段階に入りました!
みさきの仕事のモットー:
↓↓↓
「ひとりひとりが納得して働き、生きる時代を作る」
そう、こういう時代になったんです。
ひとりひとりのライフスタイルを、
実現しやすい時代に入った(^^)!
HSPが活躍する場が増える!
だから、す ご く 嬉 し い !
これからの時代の流れを、
みさき視点でまとめると・・・
・2000年代 <利便性第一>
→インターネット開始
新インフラの確立
新しいサービスが生まれ始める
・2010年代 <社会の在り方に変化>
→利便性の革新
社会からあたたかさが消えだした
・2020年代 <生命力への回帰>
→さらなる利便性
「個性xコミュニティ」の夜明け
技術革新はもっと進み、
日本には、外国人が増える。
この流れは、もう始まっていて、
勢いが増します。
社会はどうなっていく?
常時・長期にわたり、
人の手だけで何かをする時代は
終わりました。
仕事も家事でも、ほんとうは、もう、
時間やエネルギーは余っているのです。
表面的には、生き方、働き方に、
昭和スタイルが残ってしまっている。
やらなくていいこと
計画性のないこと
表面的なことに
帳尻合わせ・・・に
形だけ、時間をかけていたのが2019年まで。
ところで、今年4月から、
働き方改革の一環で、
大きな変更があります。
「非正規雇用の人と、正社員の人との、
不合理な待遇格差をなくす」
です。
(参照:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000190591.html)
注意してほしいのは、
どんな人でも、自動的に、
正社員と同じ待遇になる、
ではない点です。
かんたんにいうと、
正社員と同じ仕事ができるなら、
雇用形態にかかわらず、
待遇の差をなくそう、
です。
となると・・・
仕事ができる人は、
成果をアピールしてよいし、
ちゃんと評価されるべき環境に、
なる「はず」。
でも・・・
職場の上司や社長が、
なんとかしてくれるか、というと
そうではない。
働く側の意識も、
変えていく必要があるのです。
「今でさえ大変なのに、
これ以上何をしろというの!?」
と、負担に思う方もあるでしょう。
思うのも当然だとおもいます!
社会の在り方の変化は、
大きな変化ですから、
イメージしづらいかもしれません。
自分ごと、としてかみ砕くと、
今回の格差是正は、
「自分の意志を形にするチャンス」
とも言えるのです。
2020年代は、より便利な社会になります。
便利になる分、人手をかけずにすみ、
人手をかけることの意味が変化します。
いま手がけていることに、
ムダな人手や手間があって、
「あ~、ムダ」と感じてたら、
新しい仕事に目を向けるチャンス!
新しい仕事。
いままでとは違うこと。
ここで、ひとりひとりの【個性】が
も の す ご く、
大切になるんです!
自分の【個性】って何だろう?
どうやって仕事に結びつけたらいい?
この問いへの答えは、
適職診断ツールでは得られません。
なぜって、
適職診断ツールで出てくる職業名は
古 い か ら ! !
そこで【コミュニティ】が関係してきます。
ここでのコミュニティとは、
目に見えない何かが共通する人達の集まり、
も含みます。
家族・職場・友人関係とは別のつながりの、
コミュニティです。
さまざまなコミュニティを通じ、
自分はどんな人なのか、
を味わいながら生きる時代となります。
自分自身をもっと味わう。
それは、
自分の生命力の特徴を知り(回帰)、
使っていく第一歩だと思っています。
たとえば、HSPのコミュニティ。
HSPならではの視点や戦略をシェアする場。
類まれなる察知力に、内観力を組み合わせて、
潜在意識の情報も活用し、アイデアを生む。
実行力のあるメンバーと協力する。
ソーシャルスキルにたけたメンバーとフォローする。
HSPそれぞれの個性を活用して、
いままで以上に新しい生き方、ビジネスが
生まれる、と私は確信しています。
HSPらしいクリエイティブさが、
どんどん世の中に出ていくと思っています!
小難しい表現も使いましたが、
「とにかく、HSPが生きやすい時代になるんだな」
と思っていただければ嬉しいです!
みなさまにとって、
実り多き一年になりますよう!
HSP専門家・キャリアコンサルタント
みさきじゅり(美崎珠莉)