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あなたの力が発揮される職場環境とは? ~HSP・エンパスだから考えておきたいポイント~

 
いろいろな職業
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敏感で生きづらい、仕事がつらいHSPやエンパスの方へ、カウンセリングをしています。国家資格キャリアコンサルタント。繊細に見えないと思いますが(笑)、私もHSPでエンパスです。 ★ 詳しいプロフィールはこちら

 

4回にわけてアップしている「HSPやエンパスの適職探しの4つのステップ」。

今回は「力を発揮する方向性」についてです。

 

HSPやエンパスの適職探しの4つのステップ

自分のパーソナリティ・タイプを知る

本当の自分vs外向けの自分

力を発揮する方向性(この記事です)

何を行動するか整理する

 

HSPやエンパスの適職探しには環境も重視

 

このブログでも何度かお伝えしているとおり、

周りからの影響に揺れやすいHSPやエンパスは、自分ができること(=スキル)以上に、

どんなところで働くか(=環境)を重視しましょう!

 

特にエンパスの方や、HSPでも感じたことや思ったことを言葉にするのが苦手な方は、

職場の雰囲気を肌で感じた時、どれだけ気楽でいられるか、を大切にしてくださいね。

 

環境って何?

 

ところで「環境」って何を指すのでしょうか?

職場のある場所、人の雰囲気。

ちょっとあいまいですよね。

「環境」をとらえる角度には6つあります。

 

  • 場所
  • 作業量
  • 集中力
  • 時間
  • 人の動き
  • 組織の大きさ

少し具体的になってきましたね。

 

組織に就職する場合、採用広告・説明会・面接で確認するポイントです。

また、上手に自己PRに織り込むと、他とは差がつく経歴書になりますよ。

 

では、ひとつひとつ見ていきましょう。

 

場所

 

職場の場所、これ大事ですね。

HSPやエンパスは、乗り物や駅が苦手な方もいらっしゃいますから、

例えば徒歩圏内で仕事を探す、など工夫が必要です。

 

かくいう私も、プチ鉄子のくせに通勤電車はNG。派遣の仕事は徒歩圏内で探しました。

 

場所といえば、座席の環境もかなり大事です。

 

職場の席は与えられるものなので、あまり自由はききませんが、工夫はできますよね。

  • 椅子の高さを調整
  • PCの壁紙を癒し系にする
  • PCのパフォーマンスを調整する
  • 筆記用具は備え付けのではなく、自分が好きなものを使う

コールセンターなど、工夫も難しい職場もあります。

 

初めてつく仕事の場合は、面接時に職場をのぞかせてもらうのもよいでしょう。

 

作業量

 

ここで大切なのは、自分の体力とあった作業量か、です。

 

仕事の種類が少なくても大量か、または、

細かいことをたくさんこなすのか、

作業の種類とあわせて具体的な仕事のイメージを聞かせてもらうとよいでしょう。

 

作業内容のイメージをつかんで、集中力の使い方とも照らし合わせましょう。

 

集中力

 

人が作業に集中できる時間の長さは人それぞれです。

 

まず、いままでの経験から、どんなときに集中力を発揮できていたか思い出してみましょう。

  • コツコツと長い間作業できる。20~30分で集中が途切れる。
  • 集中している間は周りの音が聞こえないほど。

 

次に、集中しやすいこと、しにくいことを思い出して下さい。

  • 人の話はじっくり聞けるが、PCの作業は気が散りやすい
  • ある程度任せてもらい、ひとりで作業すると集中しやすいが、そばで誰かが見ていると緊張して手がつかない

 

あなたが興味ある仕事は、あなたが自然な形で集中力を発揮しやすいでしょうか?

 

時間

 

働くことに時間をどのくらい費やすか、のバランスです。

  • 短時間希望か、フルタイム希望か
  • 時間帯の希望
  • フルタイム勤務か、週に5日未満の勤務か

フルタイムで正社員を希望するか、他の雇用形態がよいのか、という話です。

 

経済的理由や、キャリアを積むためにフルタイムで働くこともあれば、

個人的な希望や健康・家庭の事情で、短い労働時間を希望するケースも多いですよね。

 

長い目で見た時、特に女性は、公私のバランスからみて、仕事に費やす時間を見直す場合があります。

 

職場が勤務時間を柔軟に考慮してくれそうか、

そうでないか(産休・育休の前例があるか)と一緒にとらえましょう。

 

人の動き

 

「職場の雰囲気」という時に、和気あいあいとか元気、と採用広告にあることも。

 

和気あいあいと聞いたから入社したら、

ランチは皆ででかけることが多く、HSPやエンパスにはストレスフルな環境なケースもありえます。

 

個人が自由度の高いスケジュールで行動できるのか、それとも、上司や同僚と行動をともにするのか。

仕事のゴールを達成するために、活発に意見をやり取りする職場か、黙々と作業をこなすのか。

会議は多いのか、少ないのか。

 

1日の行動のモデルケースを教えてもらい、想像力を働かせ、自分がその場で活躍できそうか、感じてみましょう。

 

組織の大きさ

 

働く組織の人数、事業所の場所の数なども環境要因のひとつです。

ここでは、人数からみた組織の大きさから、人の動きをイメージしましょう。

 

大企業

事業部がいくつかあり、事業部ごとに100人以上いれば、部やチームレベルでルールが作られます。

所属する人は、チームのルール、部のルール、事業部のルール、会社のルールといった数段階のルールに従うことになります。

社内の規則が複雑で、ルールの変更が起きても浸透するまでに時間がかかります。

ルールと同様、アイデアを実行しようとすると、何段階もの承認が必要となります。

一方で、一度浸透したルールはなかなか変更されにくく、マニュアル化されていないがみんなが知っているルールも存在します。

ルールに慣れるまでは労力も時間もそれなりにかかりますが、一度慣れれば作業はさほど難しくないことが多いです。人の動きはゆっくりめです。

 

中小企業

一人がかかえる仕事の種類や量が多くなる場合もあります。

隣の人が何をしているかだいたいわかっている組織です。人の動きは早めです。

 

ひとり

すべて自分の采配で動きます。

一人でこなせない作業は誰かに外注します。経営しつつ実作業も行います。

仕事そのものに加え、仕事をこなす仕組みを作ることが大切になってきます。

 

ここで、人の動きと組織の大きさを、6つのパーソナリティ・タイプとあわせてとらえましょう。

自分のタイプと似た動きと大きさでしょうか?

 

 

まとめ

 

これらのポイントは今までも考えたことがありますよね。

大切なのは、自分の本心にどのくらい正直になって考えられたかです

 

自分にあった環境は、ある程度整えることは可能です。

もし、あまりにも合わない環境に身を置いてしまったら、

それはあなたができないとかではなくて、環境が合わなかったからです。

 

この記事に書いたポイントをおさらいすれば、

環境の合う合わないはなんとなく決まるのではなく、

自分の力を発揮するスタイルに近いかそうでないか、

で説明できることがわかります。

 

転職時には、スキル面だけでなく、

自分の力を発揮できる環境かどうかをできるだけ入社前に知ることです。

 

そのためには、自分が力を発揮できる環境を文章やことばで説明することも役立ちますよ。

 

今の働き方が本当に自分に合っているかを考える時に、整理するポイントがあると、客観的になれます。

 

この記事に書いたポイントは、一度時間をとって書き出すことをおすすめします。

 

せっかくですから、いままでは自分に遠慮したりあきらめていた条件を入れてみませんか?

 

環境条件を変えると、探す仕事も変わりますよ!

 

ぜひチャレンジしてみてくださいね。

自分に合った環境なんて、ホントに見つかるの?と思ったら、見つけるプロの体験から学ぼう!

注目!

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