HSP・エンパスしゃべくり会レポ(2018年4月12日)
4月12日はHSP・エンパスしゃべくり会でした。
今回は男性1名、女性3名で、合計4名のご参加でした。
参加者のお写真は撮らない方針ですが
代わりに、当日の様子を写真でシェアしますね。
カフェで開催してた時期もありましたが、
注文を取りに来られるときや、
オーダーしたドリンクが届くときって、
やっぱり緊張が走るんですよね~。
それで、今年からは区の施設を借りてます。
古い会議室の独特のニオイが気になるよな~
とぼんやり思ううちに、
そうだ!
お花を飾ろう!と思いつきました。
そうやって前回、
なんちゃってフラワーアレンジを置いたら楽しくて、
またやってみましたよ。
これ、来た方が、
緊張が解けない時の目のやり場
というお役目も兼ねてます。
さて、今回は、年代的にはアラフィフと20代にキレイに分かれました。
そのせいか!?、後半は親子世代間の会話になってました!
敏感すぎて気疲れすることを理解してもらえず、
そもそもわかってもらえるのをあきらめがちなところは
年代問わず、ことばの端々に表れていたとおもいます。
そこで、人生をどういう方向で生きるか。
人と接するのが嫌いではないけど
疲れるから引いて、を繰り返すか、
人との接触をできるだけやめて、
自分の世界で生きるか。
この問いは正解はなくて、ほんと、
「自分がどうしたいか」に尽きますね。
人と接する世界、
ひとりの世界。
それぞれの視点から、
人づきあいでのアレコレも話し込み、
気が付けば2時間たっていました。
今はネットで探すと、
いろんなHSP交流会がありますね!
私のしゃべくり会は、
今後はテーマを決めて集うのもいいなあ
と考えてます。
テーマと言っても、
勉強会やセミナーや、
グループコンサルティングはしません。
ただただ、
世の中には敏感すぎて繊細、
感受性の鋭い人たちというのがいて
それぞれの持ち味があり、
いろんな人生を送っているのを
感じてもらいたいんです。
HSPとかエンパスだから〇〇、と
なんでもかんでも
型にはめすぎようとするのはムリがあります。
いろんな方の生き方に触れると、
ヒントがもらえるかもしれないし、
もらえなくても、
しゃべってすっきりするだけでもいい。
初めて会う人どうしでも、
互いの存在にいろんな刺激を受けあうことをOKとし
HSPがHSPらしく、
エンパスもエンパスらしく過ごせる場。
何回か参加してもいいし、
一度参加したら「納得」できて満足、
でもいい。
私はコツコツと、
できるだけ毎月開催して、
気になったときには、
いつでも来ていただける「巣」
のように思っていただけたら嬉しいですね。