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HSPやエンパスの人間関係と仕事をじっくりカウンセリング

HSPやエンパス向け・距離感をとる6つのステップ

 
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敏感で生きづらい、仕事がつらいHSPやエンパスの方へ、カウンセリングをしています。国家資格キャリアコンサルタント。繊細に見えないと思いますが(笑)、私もHSPでエンパスです。 ★ 詳しいプロフィールはこちら

人の気持ちに敏感すぎて、

人の気持ちに振り回されるくせに、

完全に1人だけで生きるのはさみしい。

 

人づきあいは疲れるから苦手。

 

 

友だちになれそう!と思うと

一気に甘えてしまったり、

重たさが怖くて、切る。

 

または離れられてしまう。

 

 

HSPやエンパスは、

人間関係でひといちばい悩みやすいのです。

 

人が好き、

だけど人が怖いのには、

 

相手との距離感の

取り方がわからないでいるから、

 

が多いです。

 

 

では、どうやってとったらいいのでしょうか?

 

 

 

人との距離感とは?

 

 

自分と他人の間にある、

親しみの度合い、ですよね。

 

だけど、HSPやエンパスは、

心を開くドアを全部開ける

シャッターを閉める

ととらえがち。

 

あなたも心当たり、

ありませんか?

 

 

距離感、こうとらえてみよう

 

 

距離感は目に見えません。

でも、感じられますよね。

 

距離感を感じるということは、

心で何かをとらえているんです。

 

心でとらえているもの、それは、

信じられるかどうか

です。

 

HSPやエンパスは、警戒心が強く、

いつも安心を探していますよね。

 

人間関係で安心するには、

信じられることが必要。

 

つまり、距離感とは、

信頼関係の度合い

なんです。

 

 

信頼関係を作る6つのステップ

 

HSPやエンパスの方は、

安心できる環境や人づきあい

を強く求めます。

 

ですが、

安心できる人づきあい

は、作っていくもの。

 

人間関係を築くには、

段階を踏むのです。

 

その段階を6つのステップにわけてみました。

 

1.目的を決める

 

ここ、かなり大事です!

 

心優しく、もともと人が好きなHSPやエンパスは、

「どんな人にもいいところがある」

「その人にも立場ってものがある」

のように、

 

相手のよいところだけ見ようとする

一面があります。

 

(これが反転して、相手の悪いところしか見えないことも!?)

 

人間関係では、視点を変えましょう。

 

「私はこの人間関係でどうなりたいか」

で考えます。

 

居心地よく過ごしたい。

愛し愛されたい。

仕事を教わりたい。

・・・などです。

 

自分が得たいものや状態を考えるんです。

 

 

 

ここでは、話を簡単にするため、

おいしいバナナを買いたい

を例にとりますね。

 

 

2. 情報をとる

 

 

自分が得たいものや状態にむけて、

まずは情報収集しましょう。

 

ここでは、

・バナナを売っている店

・バナナに詳しい店

を探します。

 

 

3. 信用できるか確認

 

信用できるかをはかる、

と書くと、

信用してない前提バレバレですが(笑)、

でもたしかに、

まだ信用してませんよね?

 

もう一つ加えると、「信用」を、

全人格レベルではからないのがポイントなんです。

 

最初に決めた目的に限定して、

信用できるかをはかればいいのです。

 

ここでは、

・私の好みの味をきいてくれる

・好みに応じたバナナの見分け方を教えてくれる

とします。

 

ここでいう信用とは、

望んだものや状態が手に入るか、

そうでないか、

です。

 

 

4. 信頼するかを決める

 

ここで初めて、自分の心の開き具合の話になります。

 

あそこでバナナを買うと、毎回、好みに会ってるわ。

あの店員さんの言うことは、私の好みと合っているわ。

 

となったら、「信用できる」状態。

 

信用が得られてから、

どこまで心を開くかを決めるんです。

 

いきなり全面的に信頼しなくてもいいんです。

 

バナナの絶対的な専門家ととらえてもいいし、

そこまで気持ちを入れこまなくてもいいですよね。

 

もうひとつ付け加えると、

心の開き具合を「今は、このくらい」と

仮決めするくらいでいいんです。

 

これが、信頼です。

 

 

5. 信頼の度合いに応じた行動を決める

 

 

 

ここは、自分で決めた信頼の度合いにあわせて、どんな行動を取るかを決める段階です。

 

行動を決めるときは、自分ができることを考えるわけですが、

さらに、

その行動をとったら、

相手から返ってくるものを受け取る余裕も持つ

とおぼえておきましょう。

 

 

 

6.  決めた通りに実行する

 

 

 

おまけ:なぜ「仮決め」?

 

 

信頼の度合いをきめた段階で、

仮決めする、とお伝えしました。

 

HSPやエンパスは生真面目で、

決めたら一直線!

揺るがない気持ちで取り組むことが多いです。

 

しかしそれが原因で、

極端な行動や考えになってしまう。

 

「小出しにしなよ」

「もっとユルく考えれば?」

と言われても、よくわからない・・・

 

その場合によく効くのが、

「仮決めで行こう!」と思うこと。

 

仮に決めた内容にこだわるのではなく、

今自分が決めたことは仮でいいんだ、

あとでまた変更していいんだ、ととらえることに

生真面目になってみるんです。

 

というのも、

想定外の出来事がおきることがあるからです。

 

バナナの例でいくと、

たまたま品切れで、ドリアンなら売っている

なんてことがあるかもしれないですよね?

 

 

その時に、

バナナ一直線!!!

と突進してたらガッカリだし、

 

HSPやエンパスだったら先読みしすぎますから、

「バナナがなくても、笑顔を保とう。

ガッカリしないように頑張ろう。」

 

とムダに身構えたりしますよね?

 

(びっくりしたくないからね~)

 

 

それ、疲れませんか?

 

なので・・・

 

予想外のことが起きてもいい。

どうせ、仮で決めただけだし。

 

 

これが「仮決め」です。

 

少し、気が楽になりませんか?

 

 

人間関係にゆとりがあるとラク

 

少し難しかったかもしれませんが、

信頼を作る方法を書いてみました。

 

ポイントは、その方法以上に、

「ゆとり」を持つこと

です。

 

結果にこだわりすぎず、

「何でも仮」

くらいでいるほうが、

 

予想外のできごとにショックを受けにくくなりますよ。

 

 

 

 

 

 

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