HSPにとって「だいじょうぶな人」はこんな人 2019年11月22日 2020年3月22日 WRITER みさきじゅり この記事を書いている人 - WRITER - みさきじゅり HSPの【安心納得のキャリア】を見つけるお手伝い。適職診断や、HSPらしい強みをその人らしくアピールする転職活動のサポートをしています。 詳しいプロフィールはこちら 無意識に、周囲へ神経を張ってしまうHSPは、 生活をおくるだけで神経が疲れます。 神経を張っているし、疲れやすい。 常に、何に対しても、警戒心をいだきがちですよね。 周りが平和だったら、 こんなに警戒しなくてすむのに! ↑ HSPどうしでしゃべるとよく話題になりますよね。 周りが平和だったら、は 環境という意味よりも、「ヒト」を指すことのほうが 多いと思います。 HSPがほっと安心できる場って ヒトがいないところ だったりしますよね。 でも、たまに、 「あ、この人なら、だいじょうぶ」 と思える人があらわれたりします。 (みんながこの人みたいだったらいいのにね!) HSPにとってだいじょうぶな人って、どんな人でしょうか? 「こういう人なら安心できる」と ことばとして言えるようになっておくと、 自分にあった人間関係だけでなく、 たとえば、就活時、 自分に合う職場の雰囲気をすばやく察知する力にも つながります。 その安心感は、フラットさ にあらわれます。 フラットさ、とは、多少のことで動じない姿勢のこと。 そんな人と出あい、つきあうとこんな感じ。 つきあいはじめは、こちらの視点や考え、ペースを理解しようとしてくれる。 お互い慣れてきたら、こちらの反応にいちいち「反応返し」しない。 否定もせず、褒めもしない。ただそのままの私で接することができる。 どんな人にも言えるのでしょうが、 つきあいだしてまだ時間がたっていないのに、 「オマエはダメだ!」とジャッジされ、 「こういうふうにふるまえ!」とむやみに指示されると、 大なり小なり、自分の人間性を否定されたように感じてしまいます。 一方、フラットな人は、相手の視点、行動をまず観察してから、 接し方を工夫したり、話しかけるタイミングを工夫できる人です。 「フラット」なアプローチは、HSPに限らず、どんな人と接するときも有効! 私たちも、気持ちが落ち着いているときは、人とフラットに接していきたいですね! HSPの感覚そのままで話して頭を整理するなら個人セッション この記事を書いている人 - WRITER - みさきじゅり HSPの【安心納得のキャリア】を見つけるお手伝い。適職診断や、HSPらしい強みをその人らしくアピールする転職活動のサポートをしています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- HSP対策をあんまり記事にしない理由 次の記事 -Next- 自分責めはクセであり、飽きる時が来る。 関連記事 - Related Posts - HSPの自分責めという罠 ~アダルトチルドレン(AC)セラピーが効かないあなたへ~ HSPやエンパスは影響を受けやすい、それでOK。 HSPやエンパスって治るの? ~HSPやエンパスを自分のものにする~ HSPを活かし自分らしく生きている人の在り方・9つ 最新記事 - New Posts - 2021年からは、自分らしく生きよう 新刊「丁寧すぎるさんのための仕事・人間関係力の抜きかた」 求人紹介をしないキャリア相談「すっきりキャリア」スタート <メディア掲載>cokiにてHSS型HSPの生きづらさ対策が公開となりました メディア掲載<道北日報朝刊>:みさきじゅり剣淵町HSP講演会が掲載されました! - Comments - 返信をキャンセルする。コメントを投稿するにはログインしてください。